荒井良二「旅する門」山形ビエンナーレ2014 荒井良二「山のヨーナ」山形ビエンナーレ2018

2018.08.11 sat 〜 08.26 sun

「絵の扉」③
荒井良二

2年の時を経て、みちのおくの芸術祭が山形市七日町にやってくる!とんがりビルでは、9月1日に開幕する、第3回「山形ビエンナーレ2018」に先駆けて、過去2回の芸術祭で制作された、荒井良二、いしいしんじ、ミロコマチコによる「絵本のような」大型の立体作品を、3期に分けて再展示いたします。芸術祭の前ぶれとして、再びひらくアートの扉。3人の人気作家による、山形を舞台にした絵物語を、とんがりビルでお楽しみください。

開廊時間:11:30-18:00(月曜休/入場無料)
山形ビエンナーレ2018ウェブサイト→ http://biennale.tuad.ac.jp

絵の扉③|2018/8/11[土]→8/26[日]
『旅する門』
*2014年制作


荒井良二(Ryoji Arai)……アーティスト・絵本作家。1956年山形県生まれ。1990年に処女作『MELODY』を発表以来、数々の絵本、挿画を手掛ける。2005年には児童文学賞の最高峰アストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞、日本を代表する絵本作家として国内外で活躍。絵本『あさになったので まどをあけますよ』で2012年に第59回産経児童出版文化賞大賞を受賞。2010年と2012年に郷里の山形市で個展「荒井良二の山形じゃあにぃ」を開催。「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」芸術監督。

企画・デザイン:kanabou+株式会社マルアール
協力:東北芸術工科大学(山形ビエンナーレ事務局)、荒井良二
問合せ:株式会社マルアール
TEL 023-679-5433
MAIL info@tongari-bldg.com

※専用駐車場はございません。近隣の有料駐車場などをご利用いただきますようお願いいたします。