写真:太田拓実 写真:太田拓実

2019.06.29 sat 〜 30 sun

庖丁工房タダフサ 庖丁の研ぎ方教室
及び庖丁工房タダフサ販売会

包丁の研ぎ直し教室

庖丁工房 タダフサ 代表である曽根忠幸氏を招いて6/29(土)・30(日)とんがりビル3F SUANAにて、包丁の研ぎ直し教室を行います。

○ご家庭用の庖丁をご持参ください。
○普段ご家庭でお使いの包丁であれば、タダフサ製に限らず、他社製・海外製でも構いません。
○当日包丁をお持ちでない方も参加可能です。当店で貸し出し包丁をご用意します。
○研石での作業中に、手や服が汚れます。汚れてもよい服装でのご参加をお願い致します。

※完全予約制(当日空席がある場合のみ当日参加も承ります。)


日時:
6月29日(土) 13時・14時30分・16時(3回)
6月30日(日) 11時・13時(2回)
会場:SUANA(とんがりビル3F)
所要時間:約1時間
料金:¥6000(基本の砥石セット込)
配送対応研ぎ直し料金:
(サイズ/ご希望に応じて料金が変わります。以下、すべて別途消費税)

刃渡15㎝未満・・・500円
刃渡15㎝以上20㎝未満・・・1,000円
刃渡20㎝以上25㎝未満・・・1,500円
(25cm以上は要相談)

◎刃欠け修理
深さ2㎜以上5㎜未満・・・+300円
5㎜以上・・・+600円
※刃欠けの幅が2㎜までは通常料金に含みます。

◎形直し・・・+500円〜
(サイズ/ご希望に応じて料金が変わります)
刃の先端が折れや、形が崩れてしまったものなどの形直しを行います。
※ご希望の形が分かるように庖丁本体にペンで線を引く等、わかりやすくお伝えください。

◎柄の交換(和包丁の場合)・・・+500円

◎朴材の柄・黒い樹脂製の桂に差し換えます。状態により追加料金をいただく場合があります。
※柄の差し込み部(なかご)が錆び折れて、溶接が必要な場合は追加料金(+500円)をいただきます。溶接部分は新品と比べ、強度が弱まり、また錆びやすくなりますので、ご了承ください。


※イベントで使用する〈庖丁工房タダフサ 砥石(中)+ブナ砥石台セット(¥4,860)〉をお持ち帰りいただけます。
※当日会場での研ぎ直しがむずかしい包丁(刃欠け・錆など)や二本以上の庖丁をお持ち込みの持ち込みの場合、タダフサさんよりお持ち帰り頂き、研ぎ直し後配送も可。(返送まで約10日目安)
まとめてSUANA受け取り(送料不要)・ご自宅直送も可能(別途送料)

イベントの申し込みについて
お名前・お電話番号・メールアドレス・ご希望日時を以下のアドレスへお知らせ下さい。
担当:清水(shimizu@maru-r.co.jp)

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庖丁工房タダフサ販売会
「庖丁工房タダフサ」アウトレット庖丁 限定販売

○「基本の3本・次の1本」
シリーズ・まな板・砥石セットの販売
○本職用本格派包丁・蕎麦切包丁の販売
○「基本の3本・次の1本」シリーズアウトレット包丁の販売

出店
29日:佐藤屋のカキ氷
30日:YUKIHIRA COFFEE


日時:6月29日(土)・30日(日) 11時〜18時
会場:TIMBER COURT(とんがりビル4F)

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庖丁工房タダフサ/1948年、”鍛冶の町”新潟県三条市にて、初代・曽根寅三郎が裸一貫で曽根製作所(現在の株式会社タダフサ)を創業。当初は曲尺で修業した鍛造技術を活かして鎌・小刀など刃物全般を手がけていたが、次第に漁業用刃物や野菜の収穫用刃物の製造に取り組む。現在は、家庭用・本職用・蕎麦切り庖丁などを主力商品に、国内外問わず、職人の手仕事にこだわった製造販売を進める。
2012年、パン切りや万能庖丁が人気の「庖丁工房タダフサ」シリーズを発表。地域に伝わる鍛造技術を継承しながら、常に新しいチャレンジを続け、”鍛冶の町・三条”を世界に発信し続けている。